国会中継、おもしろかった | ときど記 後記

国会中継、おもしろかった

初当選してから1ヶ月と経たない新人議員が答弁に立つ、ということで、少しばかり注目を集めたであろう国会答弁。



片山さつきさんは、凄かった。


「...ですが、...でありまして、...ですが、」

で延々と意見をつなぐ方法で、与党議員も野党議員も視聴者もよせつけない迫力。



 (郵便事業が値上がりすれば、)ラブ・レターひとつ出すのも大した負担になってしまいます、


とジョークを挟んだ民主の議員に対しては、一通り笑った後、


 ラブ・レターのために税金を注入すべしという何とも若々しい意見でたいへんけっこう。


と一蹴。



てか、新人は新人でも、このひとは新人とは呼べないよなあ。キャリア中のキャリア。



その後に登場した佐藤ゆかりさんは、さすがに見劣りしてしまいました...

この順番じゃ仕方ない、でしょうか。