8月の寄付。
ときど記 後記、先月8月の訪問者数は、のべ428人でした。
ご覧になってくださった皆さん、メルシィ、メルシィ。
コメントは、7件、
トラック・バックは5件、ありました。
どうも、カムサハムニダ。
というわけで今月の寄付額は、
(訪問者数 × 10円 + コメント × 100円 + トラック・バック ×100円 = )
5480円になります。
寄付先は、
国連WFP協会(World Food Programme http://www.jawfp.org/ )。
先日たまたま観た、WFPの写真展であるとか、今月号の『National Geographic』とか。
あるいは、最近ではホワイト・バンド・キャンペーンの盛り上がりもあって、
貧困問題、そして飢餓の問題に、関心が向きます。
たとえば、世界全体では、毎日、
地球上の全人口、60億人全員の分をまかなえるだけの食糧が生産されているそうです。
でも、一日に一食も食べられないひとが、億単位の人数、いる。
アフリカでは半数以上のひとが一日1ドル以下の生活を強いられている。
変、ですよね。
あるいは、
僕は割烹でお皿洗いのバイトをしています。
当然、お客さんの残した食べ物を処理(捨てる)したりもするわけで、
なぜ注文していて残すのだろう、もったいないなあと、
いつも残念な気持ちになります。
(ときどき、つまみ食いしてしまいます。)
食べ物を残す文化をほったらかしにしたままで、食糧支援やら援助やらに精を出すことには、確かに強い矛盾を感じます。
片や政治、片や悪しき文化の側面、と割り切ることはできても、どこか嫌な後味が残るだけ。
でも、それでも、いますぐにでもできることがあります。
微力でも、僕は信じて行動します。
WFPさん、よろしくです。